
堺市堺区の店舗様より、エアコンの水漏れについてご相談をいただきました。
今回は、餃子屋さんで使用されているエアコンの水漏れ原因を確認しながら、分解洗浄と点検を行った事例です。
今回のエアコン水漏れ確認情報
| 作業場所 | 堺市堺区 |
|---|---|
| 施工場所 | 餃子屋さん・店舗 |
| 機種 | パナソニック CS-28RFE2-W |
| 年式 | 2014年製 |
| ご相談内容 | エアコンからの水漏れ |
| 確認した箇所 | ドレンパン・ドレンホース・熱交換器からの水の流れ |
| 作業内容 | 分解確認・ドレンホース洗浄・水漏れ原因の追跡・調整 |
エアコンの水漏れは、ドレンまわりの詰まりが原因になることがあります
エアコンの冷房や除湿を使うと、内部には結露水が発生します。
その水は、ドレンパンという水受け部分に集まり、ドレンホースを通って外へ排水されます。
ドレンパンやドレンホースにホコリ・カビ汚れ・ぬめりがたまると、水がうまく流れず、室内側へ水漏れすることがあります。

写真の赤丸部分が、ドレンホースにつながる部分です。
このまわりに汚れやホコリが詰まると、結露水の排出がうまくできず、水漏れの原因になることがあります。
ドレンパンとドレンホースを洗浄しました
まずは、水漏れの原因として多いドレンパンまわりとドレンホースの詰まりを確認しました。
今回も、ドレンパンを取り外し、ドレンホースも洗浄していきました。

通常であれば、ドレンパンやドレンホースの詰まりを取り除くことで水漏れが改善することがあります。
しかし今回は、洗浄して組み付けたあと、動作確認をするとまだ水漏れが残っていました。
再度分解して、水の流れを追跡しました
水漏れが止まらなかったため、再度分解して、どこから水が漏れているのかを確認しました。
熱交換器から滴る水の流れを追っていくと、その水がうまくドレンパン内に落ちていないことが分かりました。

ドレンパンは、本体の左右のツメで固定される構造ですが、右側に少し遊びがある状態でした。
そのわずかなズレによって、結露水が本来の受け皿にうまく入らず、水漏れにつながっていたと考えられます。
部品の状態や経年による変形などが関係している可能性もあるため、慎重に確認しながら調整しました。
注意:エアコンの水漏れは、掃除だけで直らない場合もあります
ドレンホースの詰まりや汚れが原因であれば、洗浄で改善することがあります。
ただし、部品の変形・取り付け不良・勾配の問題・本体の不具合がある場合は、修理や部品交換が必要になることもあります。
水漏れが続く場合は、無理に使い続けず、原因を確認することが大切です。
調整後、水漏れが止まりました
水の流れを確認しながら、ドレンパンまわりの隙間を調整して組み付けました。
その後、再度スイッチを入れて動作確認を行ったところ、水漏れは止まりました。
お客様にも確認していただき、無事に改善できたことで安心していただけました。
今回の作業は、原因確認を含めて約3時間ほどかかりました。
お客様にも作業にご協力いただき、差し入れなどのお心遣いもいただきました。ありがとうございました。
堺市堺区で店舗エアコンの水漏れにお困りの方へ
店舗でエアコンの水漏れが起きると、営業中の不安やお客様への影響も出やすくなります。
特に飲食店では、エアコンを使う時間が長く、ホコリ・油分・湿気による汚れもたまりやすくなります。
「エアコンから水が垂れている」
「クリーニングで直るのか知りたい」
「原因が詰まりなのか、部品の不具合なのか分からない」
そんな場合は、まず原因を確認することが大切です。
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