
今回は、大阪市北区北新地で行ったビル階段のタイル床洗浄の施工事例です。
こちらのビルは、日常清掃で管理されていましたが、定期的な専門清掃は行われていない状態でした。 そのため、階段部分の床タイルに黒ずみや水垢汚れが少しずつ蓄積していました。
毎日のモップ掛けで表面のホコリや軽い汚れは取れていても、タイルの凹凸や目地に入り込んだ汚れ、水垢のように固着した汚れまでは落としきれないことがあります。
ビル階段のタイル床に黒ずみが出る原因
ビル階段やマンション共用部のタイル床は、多くの人が通る場所です。 靴裏の土砂汚れ、雨の日の水分、モップ掛けで残った汚水、水垢汚れなどが重なると、タイル表面が黒ずんで見えることがあります。
特に階段部分は、歩行時に汚れが擦り込まれやすく、日常清掃だけでは落ちにくい汚れが蓄積しやすい場所です。
今回の現場でも、タイル表面に水垢汚れや黒ずみが目立ち、場所によっては滑りやすさも感じられる状態でした。
なぜ日常清掃だけでは落ちにくいのか
日常清掃では、表面のホコリや軽い汚れを取ることが中心になります。 もちろん、日々の清掃はとても大切です。
ただし、水垢汚れや固着した黒ずみ、目地や凹凸に入り込んだ汚れは、通常のモップ掛けだけでは取りきれないことがあります。
そのまま時間が経つと、タイル全体が黒くどんより見え、建物の印象にも影響してしまいます。
今回のタイル床洗浄の流れ
まずは、床タイルの汚れ方と素材の状態を確認しました。 今回は水垢汚れや固着した黒ずみが見られたため、酸性洗剤を使用して洗浄を行いました。
酸性洗剤を使う前に大切なのが、水養生です。 タイルの表面や目地を傷めないように、事前にしっかり水を流して保護しながら作業します。
その後、階段の上から酸性洗剤を使い、洗いながら下へ降りていきます。 最後はしっかり水を打ち、洗剤成分が残らないように流して仕上げます。

注意:酸性洗剤は使い方を間違えると素材を傷めることがあります
タイル床の水垢汚れには酸性洗剤が使われることがありますが、素材や目地の状態によっては傷みにつながる場合があります。 ご家庭や施設で作業する場合も、いきなり強い洗剤を使うのではなく、目立たない場所で確認することが大切です。
タイルの黒ずみを防ぐには
タイルの黒ずみを防ぐには、日常清掃に加えて、定期的な専門清掃を組み合わせることが大切です。
日常清掃では、砂ぼこりや表面の汚れをこまめに取り除きます。 そして、日常清掃だけでは落としきれない水垢汚れや固着汚れは、定期的に専用洗剤や機材を使って洗浄します。
玄関やトイレ前、ビル階段、マンション共用部などは、常にきれいにしておきたい場所です。 黒ずみが目立ってから慌てて清掃するより、定期的に状態を整えておくことで、美観を維持しやすくなります。
マンション玄関まわりの外タイル清掃について
マンション玄関や共用部の外タイルは、日常清掃をしていても黒ずみやくすみが蓄積することがあります。
関連事例として、 大阪市住吉区で行ったマンション玄関タイル清掃の施工事例 も紹介しています。
タイル床の黒ずみ・水垢汚れでお困りの方へ
Ono Clean Serviceでは、大阪府内を中心に、玄関タイル・ビル階段・マンション共用部など、タイル床の汚れに合わせた清掃に対応しています。
大阪市北区をはじめ、大阪府内でビル階段やマンション共用部のタイル床清掃をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。 汚れ方や素材の状態を確認しながら、無理のない清掃方法をご提案いたします。







