
真夏に向けてエアコンを使う機会が増える前に、家庭用エアコンの分解洗浄を行いました。
今回は、通常のエアコンクリーニングでは届きにくい部分まで確認するため、ドレンパンと送風ファンを取り外して洗浄した施工事例です。
今回のエアコンクリーニング情報
| 施工内容 | 家庭用エアコン分解洗浄 |
|---|---|
| 分解範囲 | ドレンパン脱着・送風ファン取り外し |
| 目的 | 通常洗浄では届きにくい内部汚れの確認と洗浄 |
| 注意点 | 機種や設置状況によって対応できる範囲が変わる |
通常のエアコンクリーニングでは届きにくい場所があります
エアコンクリーニングでは、熱交換器や吹き出し口、送風ファンまわりを洗浄します。
ただ、機種や分解範囲によっては、ドレンパンの奥や送風ファンの裏側など、目視で確認しにくい部分に汚れが残ることがあります。
今回は、そうした奥の汚れまで確認するため、ドレンパンと送風ファンを取り外して洗浄しました。
ドレンパンと送風ファンを取り外して確認
ドレンパンは、エアコン内部で発生した結露水を受ける部分です。
水分がたまりやすいため、カビやぬめり汚れが発生しやすい場所でもあります。
送風ファンは、エアコンの風を室内へ送り出す部分です。
ここにカビやホコリがたまると、ニオイや黒い汚れ、風量低下につながることがあります。

分解することで、内部の汚れを目で確認しながら洗浄しやすくなります。
送風ファンを外すと、熱交換器の内側まで確認できます
送風ファンを取り外すことで、普段見えにくい熱交換器の内側や奥の汚れも確認しやすくなります。

エアコン内部の汚れは、外から見ただけでは分かりにくいことがあります。
黒い汚れやカビ臭さが気になる場合、吹き出し口だけでなく、奥の送風ファンやドレンパンまわりに汚れが残っていることもあります。

深い分解洗浄は、対応できる機種が限られます
ドレンパンや送風ファンまで取り外す洗浄は、通常のエアコンクリーニングよりも分解範囲が広くなります。
そのため、すべてのエアコンで同じように対応できるわけではありません。
機種によっては、構造上取り外しが難しいものや、無理に分解すると破損・水漏れ・組み付け不良につながるものもあります。
無理な分解はおすすめしません
エアコン内部の汚れが気になる場合でも、無理にドレンパンや送風ファンを外そうとすると、破損や水漏れにつながることがあります。
深い分解洗浄は、機種や状態を確認しながら判断する必要があります。
対応できる範囲は現場や機種によって変わるため、事前に確認することが大切です。
真夏前に、エアコンの動作確認と汚れチェックを
エアコンクリーニングの繁忙期は、夏前から夏本番にかけて混み合いやすくなります。
真夏に「エアコンが使えない」「臭くてつけられない」となると、生活にも大きく影響します。
本格的に暑くなる前に、エアコンの動作確認や汚れのチェックをしておくと安心です。
- 冷房をつけるとカビ臭い
- 吹き出し口に黒い汚れが見える
- 風量が弱く感じる
- エアコンから水が垂れる
- 以前より冷えにくい
このようなサインがある場合は、早めにエアコンの状態を確認してみましょう。
家庭用エアコンの深い分解洗浄をご検討の方へ
通常のエアコンクリーニングでも、内部の汚れを洗浄することはできます。
ただし、ニオイが強い、黒い汚れが奥まで見える、以前クリーニングしたのに違和感が残るなどの場合は、分解範囲を確認した方がよいケースもあります。
ドレンパンや送風ファンまで取り外す洗浄は、対応できる機種が限られるため、まずは型番や設置状況を確認します。
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