ダイソーの簡単水絞り3段モップを使ってみた|本当に絞れる?デメリットもプロが検証

100円じゃないダイソーの簡単水絞り3段モップで週1回の水拭き
税込770円のダイソー「簡単水絞り3段モップ」を実際に使い、絞り具合や床の水残り、使いにくい場所まで確認しました。

「ダイソーなのに770円。普通のフロアモップと何が違うの?」

「手を濡らさずに絞れるらしいけれど、本当に床へ水が残らない?」

ダイソーの「簡単水絞り3段モップ」は、ポールを押し引きしてモップを絞れる水拭き用アイテムです。100円商品ではなく、本体は700円(税込770円)。店舗によっては品薄で、見つけた時に買うべきか迷う方もいると思います。

そこで今回は、洗面ボウルに水をためてウタマロクリーナーを約5プッシュ加え、モップを浸してから絞り、表面がツルツルした床を実際に水拭きしました。

絞る時に必要な力、床に残る水、モップの汚れ、ソファ下へ入る高さ、替えモップ、収納まで確認しています。

先にお伝えすると、この商品のよさは「強い洗浄力」ではありません。

手でモップを絞る手間を減らし、水拭きを始めるまでの面倒を小さくできることです。

水拭きが認められている平滑な床を、週1回ほどリセットしたい方には使いやすいと感じました。

お悩み
先に結論
  • 絞り機構を2〜3回往復すると、モップの水はしっかり切れた
  • 手でねじり絞りをしなくてよい一方、ポールの押し引きには少し力が必要
  • 今回使用した平滑な床では、水拭き後に目立つ水滴や水筋は残らなかった
  • 水拭きできるツルツルしたフローリングやフロアタイル向き
  • ザラついた床、油汚れの掃除、水拭き禁止の床には使わない
  • 家具下は7cmのすき間では絞り器が当たり、今回の形状では約10cmあると入った
  • 面ファスナーでモップを外せ、税込110円の交換用リフィルもある
  • 実際に立てると安定しにくく、自立収納よりフックへ掛ける方が使いやすい

100円じゃないダイソー商品|簡単水絞り3段モップは税込770円

ダイソー店舗に並ぶ簡単水絞り3段モップのパッケージ
「簡単水絞り3段モップ」は税込770円。ポールを押し引きし、取り付けたモップを絞る仕組みです。
商品名 簡単水絞り3段モップ
価格 700円(税込770円)
JANコード 4550480617503
商品サイズ 約135.8cm×12.5cm×36cm
材質 本体:ポリプロピレン・ステンレス鋼/モップリフィル:ポリエステル100%
長さ調整 付属ポールを1本または2本つなげて調整
交換用モップ 別売り・100円(税込110円)/JANコード:4550480617497

ポールを押し引きして水を切る機構、長さを変えられる2本の追加ポール、洗って繰り返し使えるモップがセットになっています。

ダイソー公式「簡単水絞り3段モップ」の商品ページで仕様を確認する

店舗によっては品薄|商品コードを控えて来店前に確認

ダイソーは店舗ごとに取扱いと在庫が異なり、このモップも店舗によっては品薄です。来店前にダイソーアプリの店舗在庫検索で、JANコード「4550480617503」を確認しておくと探しやすくなります。在庫表示は変動するため、遠方の店舗へ行く時ほど直前に確認してください。

※価格・商品情報は2026年8月25日にダイソー公式ページで確認しました。公式ネットストアと店舗の在庫は随時変動します。

簡単水絞り3段モップの組み立て方|長さは2段階で調整できます

簡単水絞り3段モップは、モップ本体へ付属のポールをねじ込んで組み立てます。

使う場所や身長に合わせて、追加するポールを1本または2本にすることで長さを調整できます。

  1. ポールをつなげる
    必要な長さに合わせて、1本または2本のポールを回しながらしっかりつなぎます。
  2. モップ本体へ取り付ける
    つないだポールをモップ本体へねじ込み、固定します。
  3. 接続部の緩みを確認する
    使用前にポールや各パーツがしっかり締まっているか確認します。使用中に緩んだ場合は、一度止めて締め直してください。
  4. モップ布を取り付ける
    モップ布の端をヘッドの溝へ合わせ、面ファスナーへしっかり貼り付けます。
組み立て後は、いきなり強く動かさず接続部を確認

ポールの接続が緩いまま絞り機構を動かすと、使用中にガタつくことがあります。組み立て後はモップ布がずれていないか、ポールがしっかり固定されているかを確認してから使いましょう。

長く使いたい時はポールを2本、少し短く使いたい時は1本追加するなど、掃除する場所に合わせて調整できます。

実際に使って分かった結論|週1回の水拭きにちょうどいい

今回のテストで一番よかったのは、雑巾やモップを手でねじり絞りせず、水拭きへ移れたことです。

毎日のホコリ取りなら、乾いたモップやフロアワイパーの方が軽くて手早く済みます。

この商品は毎日出す万能モップというより、水拭きできる床を週1回ほど整えるための道具と考えると役割がはっきりします。

確認したこと 実際の結果 判断
水の絞れ方 絞り機構を2〜3回往復すると、しっかり水が切れた 使いやすい
絞る時の力 少し力が必要。ほとんど力を使わない商品ではない 注意点あり
床の水残り 今回の平滑な床では、目立つ水滴や水筋は残らなかった 良好
ザラついた床 モップが引っかかりやすく、商品注意事項でも使用不可 不向き
ソファ下 7cmでは絞り器が当たる。今回の家具では約10cmあれば入った 事前計測が必要
ヘッド部分 絞り器を含む下部本体からは外せない。外せるのはモップ布 収納時も長さが残る
収納 自立させると安定しない。毎回分解するよりフックへ掛ける方が楽 掛け収納向き
プロ目線
プロ目線:毎日使うより「週1回の水拭き」に役割を絞る

床掃除をひとつの道具で全部済ませようとすると、道具が重くなったり、出すのが面倒になったりします。

日々のホコリや髪の毛は乾いたモップ、皮脂や細かな汚れが気になる時は水拭き、と役割を分ける方が続けやすくなります。

水拭きが認められている床なら、週1回をひとつの目安に。毎日水拭きしなくても、無理なく続けられる頻度で整えていく方が現実的です。

使用例|ウタマロクリーナーで週1回の床掃除

今回試したのは、表面がツルツルしたフロアタイルです。

普段は乾いたモップでホコリや髪の毛を取り、今回は簡単水絞り3段モップとウタマロクリーナーを使って水拭きしました。

ここで紹介する「約5プッシュ」は、メーカーが指定する希釈量ではなく、今回の水量で実際に試した使用例です。

1.洗面ボウルに水をため、ウタマロを約5プッシュ

洗面ボウルにためた水へウタマロクリーナーを約5プッシュ加える床掃除の準備
洗面ボウルに水をため、ウタマロクリーナーを約5プッシュ加えました。

今回の水量では、ウタマロクリーナーを約5プッシュ入れました。

洗面ボウルの大きさや水量によって濃さは変わるため、「床掃除なら5プッシュ」と一律に決めるものではありません。

洗剤を使用する時は、モップの注意事項だけでなく、床材と洗剤の両方の使用条件を確認してください。

ウタマロ公式サイトで用途と使えない素材を確認する

2.モップ全体を浸し、2〜3回往復して絞る

ウタマロクリーナーを加えた洗面ボウルの水へ簡単水絞り3段モップを浸す様子
ウタマロを加えた水へ、モップ面全体を浸します。
洗面ボウルの上で簡単水絞り3段モップを絞り器へ通して二つ折りにする様子
浸したあと、ポールを押し引きしてモップを絞ります。

モップ全体へ液を含ませたら、絞り器へ通します。

1回では水分が多く残りましたが、今回の使用では2〜3回往復すると、床を拭ける程度までしっかり水が切れました。

手でモップを握ってねじる必要はありません。

ただし、絞り器へ通す時には抵抗があり、ポールの押し引きには少し力が必要です。

3.部屋の奥から出口へ向かって水拭き

ウタマロクリーナーを薄めた水で簡単水絞り3段モップを使い平滑なフロアタイルを水拭きする様子
2〜3回絞ったモップで、平滑なフロアタイルを部屋の奥から拭きました。
ウタマロクリーナーと簡単水絞り3段モップで水拭きした直後の平滑なフロアタイル
水拭き直後。今回の床では、目立つ水滴や水筋は残りませんでした。

先に乾いたモップや掃除機で髪の毛とホコリを取り、部屋の奥から出口へ向かって拭きました。

モップの汚れや重さが気になったら一度洗い、再び2〜3回絞ってから続けます。

拭き終わった床に水分や洗剤の残り感がある時は、きれいな水で絞ったモップでもう一度拭き、必要に応じて乾いた布で水分を取ります。

ウタマロを多く入れれば汚れがよく落ちるとは限りません

洗剤を多く使いすぎると、床に洗剤成分が残ることがあります。今回の約5プッシュは実使用例であり、公式の希釈量ではありません。ほかの洗剤とは混ぜず、床材と洗剤の双方で使用できることを確認してから使ってください。

なお、ザラついた浴室床はこのモップの使用対象ではありません。

▶ ウタマロとブラシでお風呂のザラザラ床を掃除した実例を見る

本当に絞れる?2〜3回往復すると水はしっかり切れました

ダイソーの簡単水絞り3段モップが絞り器を通って二つ折りになり水を絞っている状態
ポールを押し引きすると、モップが絞り器を通って二つ折りになり、水が切れる仕組みです。今回の使用では2〜3回の往復でしっかり絞れました。

使い方は、組み立てた本体のプラスチック部分を持ち、ポールを押し出してモップへ水を含ませたあと、ポールを押し引きして水を切ります。

1回動かしただけではモップに水分が多く残りましたが、絞り機構を2〜3回往復すると、床を水拭きできる程度までしっかり切れました。

手でモップを握ったり、ねじったりしなくてよいため、手は濡れにくくなります。

ただし、絞り器の中へモップを通す時には抵抗があり、少し力が必要でした。

「触れずに簡単に絞れる」というより、手で絞る作業をポールの押し引きへ置き換えた道具と考えると分かりやすいです。

「絞れない」と感じた時は無理に押し込まない

モップが正しく面ファスナーへ付いているか、ポールの接続部が緩んでいないかを確認し、ヘッドとポールをまっすぐにして少しずつ押し引きします。途中で引っかかる、部品がゆがむ、異常な音がする時は、力を足さず使用を止めてください。

水拭き後に床へ水は残る?今回の床では目立つ水滴なし

2〜3回往復して絞ったあと、表面が平滑な床を水拭きしました。

今回の床では、モップを通したあとに水たまりや目立つ水筋は見られませんでした。

ただし、写真で水滴が見えないことと、水分が完全にゼロであることは同じではありません。

木質フローリングは床材によって水拭きの可否が異なり、継ぎ目へ水分が入ると、反り・膨れ・変色につながる場合があります。

必ず床材メーカーの説明書を確認し、水拭きが認められている床だけに使用してください。

モップには床の細かな汚れが付着しました

水拭き後の簡単水絞り3段モップに付着した床の細かな汚れ
水拭き後のモップ。乾拭きだけでは気づきにくい細かな汚れが繊維へ付着しました。

水拭き後にモップを見ると、灰色の繊維に細かな黒い汚れが付着していました。

見た目が大きく汚れていない床でも、水拭きによって表面の細かな汚れがモップへ移っていることが分かります。

ただし、モップが黒くなったことだけで、除菌できた、油汚れまで落ちた、床の汚れをすべて取れたとは判断できません。

今回確認できたのは、水拭きによって床表面の細かな汚れがモップへ移ったことです。

使える床・使えない床|ツルツルでもメーカー確認が先

このモップは、どの床にも使えるわけではありません。

商品の注意事項では、ザラついた面や鋭利な面、油汚れの掃除には使わないよう案内されています。

床・場所 使用の目安 理由・確認点
水拭き可能な平滑フローリング 条件付きで使える 床材メーカーが水拭きを認めている場合のみ。水分を残さない
水拭き可能な平滑フロアタイル 使いやすい 商品と床材双方の注意事項に反しない場合
無垢材・水拭き禁止の木質床 使わない 水分による変色、反り、膨れなどを避ける
ザラついた床・凹凸の強い床 使わない 繊維が引っかかり、モップの傷みにつながる場合がある
油でベタついた床 使わない 交換用モップの公式注意事項で油汚れの掃除には使用不可
自動車のボディ・貴重品 使わない 商品用途外

たとえばPanasonicは、同社の木質床材について日常は乾拭きを基本とし、ウェットタイプのモップを使わないよう案内しています。

参考:Panasonic「木質床材・フローリングのお手入れ」

「ツルツルしている=水拭きできる」ではありません

見た目が似ていても、表面仕上げや継ぎ目の構造は床ごとに違います。このモップで水が切れても、床材側がウェットモップを禁止している場合は使わないでください。

ソファ下は7cmでは入らず、約10cmが一つの目安

高さ7cmのソファ下で簡単水絞り3段モップの絞り器が当たっている様子
ソファ下の高さは約7cm。ヘッド先端は入っても、ポール側の絞り器が当たり、奥までは届きませんでした。

ヘッド自体は薄く見えますが、ポール側にはモップを挟んで絞るための大きなパーツがあります。

今回試した高さ約7cmのソファ下では、ヘッドの先端だけは入るものの、絞り器が家具の縁へ当たり、奥まで差し込めませんでした。

今回の家具形状では、床から約10cmの高さがある場所なら、絞り器を含めて下へ入れられました。

ただし、家具の縁の形、脚の位置、モップを差し込む角度で必要な高さは変わります。

購入前に家具下の一番低い部分を測っておくと、失敗を減らせます。

ヘッド部分は外れない|自立収納にも向きませんでした

この商品のヘッドと絞り器を含む下部は、日常の収納時に本体から取り外す仕様ではありません。

外して洗えるのは、ヘッド裏へ面ファスナーで付いているモップ布です。

そのため、ポールを分割してもヘッド側には一定の長さと厚みが残ります。

また、実際に床へ立ててみると安定せず、自立収納には向きませんでした。

毎日使うなら、小さく分解してしまい込むより、組み立てた状態で持ち手の穴をフックへ掛ける方が使いやすいです。

モップは面ファスナーで脱着|税込110円の替えもあります

簡単水絞り3段モップから面ファスナーで取り外した交換用モップ
モップはヘッド裏の面ファスナーで脱着できます。洗って繰り返し使え、傷んだら別売りリフィルへ交換できます。

モップは、ヘッドの溝へ差し込んでから面ファスナーへ貼り付ける仕組みです。

道具を使わず外せるため、使用後にモップだけを洗えます。

交換用の「簡単水絞り3段モップ(リフィル)」は100円(税込110円)、JANコードは「4550480617497」です。

ダイソー公式「簡単水絞り3段モップ(リフィル)」の商品ページを確認する

使用後の洗い方

  1. モップ表面に付いた髪の毛や大きなゴミを先に取り除きます。
  2. ヘッドからモップを外し、単独でやさしく手洗いします。
  3. 水へ浸け置きせず、ねじり絞りもしません。
  4. 形を整え、風通しのよい場所で陰干しします。

漂白剤とタンブル乾燥は使用できません。

濡れたまま本体へ付けて収納せず、モップを乾かしてから戻しましょう。

3分割収納は日常向きではない|組み立てたまま掛ける方が楽

簡単水絞り3段モップをヘッドと3本のポールへ分解した状態
分解すれば短くなりますが、週1回使うたびに組み立て直す収納方法は手間が増えます。

本体はポールを外して3分割できるため、長期間使わない時はコンパクトにできます。

ただ、定期的な水拭きで使うなら、毎回ばらして収納する方法はあまり向きません。

接続部を外す、次回また組み立てるという作業が増えると、使い始めるまでの面倒も増えてしまいます。

日常収納は、モップを洗って別に陰干しし、本体は組み立てたまま持ち手の穴をフックへ掛ける方法が使いやすいです。

床へ立てると安定しにくいため、壁へ立て掛けるだけの収納も避けた方が安心です。

ステンレスモップとの違い|毎日の乾拭きと週1回の水拭きで分ける

ダイソーの簡単水絞り3段モップと日常用ステンレスモップの比較
左が簡単水絞り3段モップ、右が日常のホコリ取りに使うステンレスモップ。目的を分けると使いやすくなります。
比べる項目 簡単水絞り3段モップ 一般的な乾拭きモップ
得意な掃除 水拭きできる床の週1回リセット 日々のホコリ・髪の毛取り
準備 モップを濡らし、2〜3回絞る そのまま、または乾いたシートを付ける
手軽さ 水拭き用としては手軽 毎日の短時間掃除に向く
家具下 絞り器の高さが必要 薄型ヘッドなら入りやすい
使用後 モップを手洗いして陰干し ゴミを取る、またはシートを交換

毎日のホコリ取りと週1回の水拭きは、ひとつの道具ですべて済ませるより、役割を分けた方が使いやすくなります。

▶ ダイソー掃除グッズを場所別にまとめて見る

簡単水絞り3段モップのメリット・デメリット

メリット

  • モップを手で握ってねじり絞りしなくてよい
  • 2〜3回の往復で水をしっかり切れた
  • 平滑な床の週1回の水拭きを始めやすい
  • モップを面ファスナーで外して洗える
  • 税込110円の交換用リフィルがある
  • ポールの本数で長さを変えられる
デメリット・注意点

  • 税込770円で、100円商品ではない
  • 絞る時は少し力が必要
  • 絞り器が大きく、低い家具下へ入りにくい
  • ザラついた床や油汚れには使えない
  • 床材によってはウェットモップ自体が使えない
  • 安定しにくく、自立収納には向かない
  • 毎回3分割して収納すると手間が増える
  • ヘッド側は外せず、分割しても一定の長さが残る

「770円なら誰にでもおすすめ」とは言えません。

乾拭きだけで困っていない方、水拭きできない床の方、低い家具下を重視する方には、別の薄型モップや床材に合う方法の方が向いています。

一方、雑巾を手で絞ることが水拭きを後回しにする原因になっている方には、770円を払う意味が生まれます。

値段だけではなく、自分が止まりやすい作業を減らせるかで選ぶ商品です。

向いている人・向かない人

向いている人

  • 雑巾やモップを手で絞りたくない
  • 水拭きできる平滑な床を週1回ほど整えたい
  • 床へ多くの水を残したくない
  • 洗って使えるモップを探している
  • 組み立てたままフックへ掛けて収納できる
  • 替えモップを安く用意したい
別の道具を選びたい人

  • 床材メーカーが水拭きを禁止している
  • ザラついた床や凹凸の強い床を掃除したい
  • キッチンの油汚れを落としたい
  • 高さ7cmほどの家具下を奥まで拭きたい
  • 絞る時に少し力をかけるのが難しい
  • 自立させて収納したい
  • 毎日できるだけ軽いモップを使いたい

使う前に確認したい注意点

注意:水がよく切れても、すべての床に使えるわけではありません

  • 床材メーカーの取扱説明書で、水拭きとウェットモップの可否を確認する
  • 最初に乾いたホコリ、砂、髪の毛、硬いゴミを取り除く
  • ザラついた面、鋭利な面、傷んだ床には使わない
  • 油汚れの掃除には使わない
  • 家具のすき間へ無理に押し込まない
  • 接続部が緩んだ状態や、モップがずれた状態で使わない
  • 水分が床へ残ったら、乾いた布で拭き取る
  • 洗剤を使う場合は、床材と洗剤の両方の説明に従う
  • 安定しにくいため、床へ自立させて保管しない

今回の使用例では、洗面ボウルの水へウタマロクリーナーを約5プッシュ加えました。

これは今回試した量であり、メーカーが定めた希釈倍率ではありません。

ダイソーの洗剤も含め、汚れに合わせて洗剤を選びたい方はこちらも参考にしてください。

▶ ダイソーの洗剤を汚れの種類に合わせて選ぶ方法を見る

また、水拭きをしても床のベタつきが変わらない時は、単純な汚れではなく、洗剤残りや古いワックス層などが関係している場合もあります。

▶ 水拭きしても床のベタつき・黒ずみが取れない原因を見る

よくある質問

ダイソーの簡単水絞り3段モップは本当に絞れますか?

今回の使用では、絞り機構を2〜3回往復すると、水拭きできる程度までしっかり水が切れました。手でねじり絞りをする必要はありませんが、ポールを押し引きする時には少し力が必要です。

「絞れない」と感じる時はどうすればいいですか?

モップがヘッドの溝と面ファスナーへ正しく付いているか、ポールの接続部が緩んでいないかを確認します。ヘッドとポールをまっすぐにし、2〜3回ゆっくり往復してください。引っかかりや変形がある時は、無理に力を加えず使用を止めます。

ウタマロクリーナーは何プッシュ入れればいいですか?

今回の使用では、洗面ボウルにためた水へ約5プッシュ加えました。ただし、これは今回試した量であり、メーカー指定の希釈量ではありません。水量によって濃さは変わるため、5プッシュを基準にはせず、床材と洗剤の使用方法を確認してください。

水拭き後に床はびしょ濡れになりませんか?

2〜3回絞ってから使った今回の平滑な床では、目立つ水滴や水筋は残りませんでした。ただし、床材や絞り方によって結果は変わります。水分が見える時は乾いた布で拭き取り、水拭き禁止の床には使用しないでください。

どんな床に使えますか?

水拭きが認められている、表面が平滑なフローリングやフロアタイルが候補です。ザラついた床、水拭き禁止の木質床、油汚れがある場所には使えません。見た目だけで判断せず、床材メーカーの説明書を確認してください。

キッチンの油汚れにも使えますか?

交換用モップの公式注意事項では、油汚れの掃除には使用しないよう案内されています。キッチン床は油だけでなく、床材やワックスとの相性もあるため、別の方法を選びましょう。

モップヘッドは外して収納できますか?

ヘッドと絞り器を含む下部本体は、日常収納のために外す仕様ではありません。外せるのは面ファスナーで付いたモップ布と、接続式のポールです。

自立させて収納できますか?

実際に床へ立ててみましたが安定せず、自立収納には向きませんでした。倒れる可能性があるため、持ち手の穴を耐荷重に合ったフックへ掛けて保管する方法が使いやすいです。

ソファやベッドの下にも入りますか?

今回のソファ下は高さ約7cmで、絞り器が当たり奥まで入りませんでした。今回の家具形状では約10cmあると入れましたが、縁や脚の形で必要な高さは変わります。購入前に一番低い部分を測ってください。

替えモップはありますか?

別売りの「簡単水絞り3段モップ(リフィル)」があります。価格は100円(税込110円)、JANコードは「4550480617497」です。面ファスナーで付け替えられます。

売ってない時はどこで在庫を確認できますか?

ダイソー公式ネットストアと、ダイソーアプリの店舗在庫検索で確認できます。本体のJANコード「4550480617503」を使って検索すると見つけやすくなります。在庫は随時変動します。

まとめ|770円の価値は「水拭きを始める面倒を減らせるか」

ダイソーの「簡単水絞り3段モップ」は、100円商品ではなく税込770円です。

それでも、モップを手でねじり絞りせず、ポールを2〜3回往復して水拭きへ移れる点には、はっきりした使い道がありました。

今回使用した平滑な床では、水拭き後に目立つ水滴や水筋は残りませんでした。

面ファスナーでモップを外して洗え、税込110円のリフィルへ交換できることも、継続して使いやすいポイントです。

一方で、絞る時には少し力が必要です。

低い家具下には入りにくく、ザラついた床・油汚れ・水拭き禁止の床には向きません。また、実際に立てると安定しにくく、自立収納には不向きでした。

毎日のホコリ取りは乾いたモップ、必要な時の水拭きは簡単水絞り3段モップ。

ひとつの道具で全部やろうとせず、役割を分けると床掃除は続けやすくなります。

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中の人より
中の人より:毎日できなくても、週1回の水拭きから始める

床掃除は、毎日すべてをきれいにしなくても大丈夫です。普段は目についたホコリや髪の毛を取り、水拭きできる床なら週末などに一度さっぱり整える。そんな使い分けでも、汚れをためにくい流れは作れます。このモップが「絞るのが嫌で後回し」を一つ減らしてくれるなら、770円を選ぶ意味はあります。無理なく続けられる使い方を選んでください。


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