
今回は、大阪市北区で御影石の油シミ抜き施工を行った事例です。
以前、同じ現場で御影石の油シミ抜きデモを行っていましたが、その後ご依頼をいただき、本施工を行うことになりました。
油シミは、表面の汚れだけでなく、石材の中に油分が染み込んでいることがあります。 そのため、いきなり広い範囲を施工するのではなく、まずは状態を確認しながらデモを行い、今回の本施工につながりました。
デモ施工後に、御影石の油シミ抜きを受注いただきました
今回の現場では、ゴミ庫まわりにできた油シミに対して、先にデモ施工を行っていました。 その結果を見ていただいたうえで、本施工をご依頼いただきました。
このような石材床のシミ抜きは、施工前にどれくらい改善できそうかを確認できると、お客様にもイメージを持っていただきやすくなります。
デモの時点で、油シミの状態や石材の反応をある程度確認できていたため、本施工ではその判断をもとに作業を進めました。
今回はアルカリ洗剤だけで施工しました
今回の施工では、アルカリ洗剤だけで良い感じに納めることができました。
油シミの原因はひとつではなく、調理油、ゴミ袋から漏れた油、機械油のようなものなど、いろいろなケースがあります。 ただ、今回は現場の状態を見たうえで、アルカリ洗剤による施工で対応できると判断しました。
もちろん、同じ油シミでもすべてが同じ方法で落とせるとは限りません。 ですが今回は、デモ時の確認も踏まえて、アルカリ洗剤で作業を進めることができました。

御影石の油シミは、何が原因かで落とし方が変わります
油によるシミは、見た目が似ていても原因が違うことがあります。
- 調理中の油の飛び散り
- ゴミ袋から漏れた油分
- バイクや機械まわりのオイル
- 金属まわりのメンテナンスで使ったオイル類
- その他、生活汚れや付着物に含まれる油分
このように、油シミの原因はさまざまです。 そのため、「強い洗剤を使えばいい」という話ではなく、何が付いたのか、どこまで染み込んでいるのかを見ながら判断することが大切です。
御影石の油シミ抜きで気をつけていること
御影石などの石材床は、見た目以上にデリケートな面があります。 薬品の種類や使い方によっては、素材の風合いや色味に影響することもあります。
そのため、いきなり強い洗剤を広範囲に使うのではなく、まずは状態を確認しながら施工を進めることが大切です。
また、油が深く染み込んでいる場合は、一度の作業で完全に抜けきらないこともあります。 早めに対処するほど、改善しやすいケースもあります。
注意:石材のシミは無理にこすらない方がいいことがあります
御影石の油シミは、表面だけでなく素材の中に染み込んでいることがあります。 無理に強くこすったり、いきなり強い洗剤を使ったりすると、石材を傷めることがあるため注意が必要です。
お客様にも喜んでいただけました
今回の御影石の油シミ抜き施工では、仕上がりを見てお客様にも喜んでいただけました。 デモ施工から本施工につながり、良い形で納めることができてよかったです。
石材床の汚れは、見た目の印象にもつながりやすい部分です。 ゴミ庫まわりや共用部など、日常的に目に入る場所だからこそ、きれいに整うと印象も変わりやすくなります。
御影石の油シミ抜きデモ記事もあります
今回の記事は、実際に受注して施工した御影石の油シミ抜き事例です。 デモ施工の段階でどのように判断したかについては、別記事でも紹介しています。
タイル清掃・石材床の薬品洗浄をご検討中の方へ
御影石の油シミは、通常のタイル黒ずみとは原因が異なりますが、素材や汚れの種類を見て洗浄方法を選ぶ点は同じです。
大阪市北区をはじめ、大阪府内で御影石の油シミ抜きや石材床の薬品洗浄をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。 素材の状態や汚れ方を確認しながら、無理のない清掃方法をご提案いたします。







